遂にオポジットレヴァー入手

漸くオポジット=インヴェルセタイプのブレーキレヴァーを入手した。
ブルホーンバーのバーエンドブレーキが事実上オポジットなので、その辺まで視野に入れつつYahoo!オークションにて求めること2ヶ月。出品は結構あって途切れず続くのだが、いずれも落札価格が無料アカウントで入札可能な4,999円を上回るので手出しできない状態であった。
今回は国内ではレアな仏CLB製のモノが同時に出品されたことも幸いしてか、他がそれほど値上がりせず(とは言っても5,000円弱なんだが)なんとか入手に成功。もう一歩垢抜けない国産のDC189(中古)ではあるが、レトロスタイルで纏める予定のLepreとしてはあまり洗練され過ぎたシャープなものも似つかわしくない。


首尾よく入手したは良いが、ここからが問題である。

  1. このレヴァーはハンドルバーに穴を開けてビス止めするタイプである。しかしそんな工具は持ち合わせていない。どうしようか。
  2. 現在のハンドル幅が自転車の車格に対して長過ぎて不恰好であるので短かく切り詰めたい(具体的なバランスとすてはショーグリのような方向性を考えている)。パイプ切りはともかく、ハンドル位置変更となればブレーキワイアの調整も必要になるだろう。どうしたら良いのか。
  3. 多分大丈夫だろうと楽観視してはいるが、DC189がカンチブレーキに対応しているかどうか*1確認してない。
  4. 財政赤字だというのに買っちゃった……どうしよう。

3〜4は多分なんとかなる。問題は1と2だ。こればかりは専門店に任せた方が無難だろうか。

*1:ブレーキレヴァーはものによってワイアの動く幅が異なるため、適合するブレーキとしないブレーキが存在する