パンク修理

2年弱(とはいえ月に数回)の使用で初のパンク。


我が家のマンションはレール式の駐輪場で、高さほんの5cmかそこらの凹型レールにタイヤを差し込み支えているだけという、タイヤ部分に負荷のかかりそうな構造になっている。
支えが低いから自転車は自立せず、左右に30度ばかり傾いて隣の自転車に接触する。正直かなり酷い構造だ。出し入れの際に隣の自転車を傷付けることも多いようで、私の自転車にも何故かフレーム中央という普段はぶつけるようなこともない場所に凹みがある。


今回のパンク箇所は後輪。外してみたらヴァルヴの根元に肉眼で確認できるサイズの孔が二つ。状況から察するに、隣の自転車のハンドルか何かが擦ったか寄り掛かってきてペダルあたりが接触したか、そんなところだろう。パッチを当ててはみたが孔は塞がらず、プロに任せようと近所の専門店へ持ち込んだところ「ここは直せないんですよ」てことで初パンク=初チューブ交換。


というわけで今朝また久しぶりに走る。6月は雨がちでなかなか走行機会に恵まれないのが難点だが、その分晴れた日でも気温が低めで走るには良い。とは言え日中最高で27度、湿度も高めとあって汗は結構なものだが。
先日ちょっとデジカメを新調したので、今日はいつもと違うルートを回ってゆっくり撮影しながら帰るつもり。