初のパンク修理

後輪がパンクしたTR2と左後輪パンクのベビーカーを修理。


ベビーカーの車輪は12インチしかないので遊びが少なく外し難い。取り出したチューブに空気を入れたところ、どこからも空気漏れしていない。あれ?パンクじゃないのか。
が、戻して空気を入れ直したところ明らかに気の抜ける音が。耳を峙ててよく聴いたところ、どうやらヴァルヴ付近から空気が漏れているようだ。てことはアレか、虫ゴムの劣化か。
元のゴムはヴァルヴ内で千切れてしまったようでピンセットでも引き出せなかったので諦めて新しい虫ゴムに替えた部品を押し込む。最初ちょっと巧く空気が入らなかったが、2〜3回抜き差ししたら膨らむようになった。


TR2はブレーキシューが邪魔して巧くチューブを取り出せなかったが、回転しつつ水を付けてパンク位置を特定、パッチ当て終了。ゴム糊の乾きが非常に早いのは何故?パンク修理用のゴム接着剤は普通のものと組成が違うのか。